ARM(Azure Resource Manager)テンプレートの展開は、リソースを設定および削除する「完了」モードで実行されます。
テンプレートの1つは、 Microsoft.Sql/servers/
インスタンス。最初の完全なARM展開では、PaaS(Platform-as-a-Service)Microsoft SQLServerインスタンスが問題なく作成されます。その後の完全なARMデプロイメントは、次のエラーでエラーになります。
- コード 40636
- メッセージ この操作では、予約済みデータベース名「master」を使用できません
- ステータスコード 要求の形式が正しくありません
- 操作名 SQLデータベースを削除する
ARMテンプレートで指定されていない場合、後続の展開でマスターデータベースを削除しようとするようです。Azureクイックスタートテンプレートのいずれも、これを行う方法を示していません。 https://resources.azure.com/ Webサイトには、マスターデータベースがリソースとしてリストされていますが、JSONBLOBは機能しません。
回答:
回答№1は1完全なデプロイメントのリソースとしてマスターデータベースを指定する正しい方法は次のとおりです。
{
"type": "databases",
"kind": "v12.0,system",
"name": "master",
"location": "[resourceGroup().location]",
"apiVersion": "2014-04-01-preview",
"properties": {},
"resources": [],
"dependsOn": [
"[concat("Microsoft.Sql/servers/", variables("sqlserverName"))]"
]
}